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教員紹介
学生は3年次から、関心のあるテーマのゼミナールに入ります。ゼミナールでは教員が専門とする学問や特定のテーマについて研究や討論を重ね、教員の指導のもと、少人数制で主体的・能動的に学びを深めます。
ここでは、都市情報学部の個性豊かなゼミナールなどを紹介します。
【専門分野】 管理会計、経営分析
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
企業の会計情報からは、経営状況だけでなく経営のあり方が企業業績にどう反映されるかを知ることができます。ゼミでは実際の企業の会計情報を分析し、会計の重要性について理解します。
【専門分野】 人文地理学
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
都市や地域における社会・経済の動きを、地理的視点で考えるゼミです。様々なデータから地域の実情について把握・分析・表現する方法を学び、都市や地域に関する地理的な理解を目指します
【専門分野】 数理ファイナンス、金融工学、オペレーションズ・リサーチ
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
都市に関するデータを収集・分析することで現状を把握し、問題を明らかにし、数学を用いてモデル化して解くことを目的としています。各自が関心のあるテーマを見つけて取り組んでいます。
【専門分野】 地方財政、都市経済学
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
地方自治体が抱える問題を発見し、どんな政策を行なっているか、その政策が適切かを、データを分析することで判断し、最後に政策の改善点を提案します。政策を実施する難しさを理解します。
【専門分野】 財政学、公共経済学
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
国、都道府県や市町村などの地方公共団体、都市の財政制度の現状と問題点、その基礎となる理論を理解し、今日的な政策を考察しています。制度と理論の両面から学習することで理解を深めます。
【専門分野】 国際関係論、国際政治史
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
世界中の都市を歩き、言語・文化・社会を学び、都市・地域・国家を理解するためのゼミです。英語の本も含め、文献を何冊も読むことで、世界中の都市や日本との関係を紐解いていきます。
【専門分野】 社会保障論
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
人は、市場経済という競争原理の中で一生涯を生きていかなければいけません。自分らしく生きるため、また生き甲斐を感じられる人生を送るために、社会の仕組みを考える必要があります。
【専門分野】 公共政策学、経済政策学
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士)
地域経営の視点や、自治体の事例研究と公共政策の理論研究から、あるべき総合計画を構想します。公共部門の諸制度について、制度のあり方を理論的に構想し、実現可能な政策案を考究します。
【専門分野】 行政学、行政法、政治学、地方自治論等
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
地方自治の仕組み・構造を、理論と具体例の双方から探ります。自ら見つけたNPO団体で一日体験をして、レポート報告をします。市民主体のまちづくりをどう実現するのかを実体験で学びます。
【専門分野】 都市防災計画、リスクコミュニケーション
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
自然災害による犠牲者ゼロに向けて、都市・社会を「まち・ひと・情報」をテーマにデザインします。誰もが災害から安全・安心に暮らすために、被災者に寄り添い、行政・企業・NPOとの協働により具体策を実現します。
【専門分野】 都市水文学、水利用計画
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
安全な水を安定的に利用できる都市水環境の構築を目指して、数理解析、人工知能等の情報処理技術を駆使して、飲み水の安全性や、非常時の用水確保、水災害に強いまちづくりを追求します。
【専門分野】 交通工学、交通計画
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
交通の現象や性質、人間の行動特性を正しく理解する「交通工学」、その知見を活かして都市交通政策を策定するのが「交通計画」。“都市問題のお医者さん”として、解決策を考えます。
【専門分野】 建築教育・都市環境教育
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士)
建築・都市・まちの教育をテーマに、リアルとバーチャル、ローカルとグローバル、専門家と市民と子どもなど、様々な領域を横断しながら、新しい学びを切り拓いていく実験室です。
【専門分野】 観光学、観光動態、環境経済評価
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士)
今日では“観光“の対象範囲が拡がりをみせる反面、新たな課題も生じてきています。
当ゼミでは、収集した既存のデータや現地調査から得られたデータの分析等を通して各所の特性への理解を深めながら、観光を活用した長期的かつ持続的な社会のあり方を考究します。
【専門分野】 土木計画学、プロジェクト評価
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
環境問題をはじめとする任意の都市問題を取り上げて、問題の分析、解決策の提案、解決策の評価を行います。プロジェクト評価や環境経済評価、費用便益分析などをテーマに、討論します。
【専門分野】 農村計画学
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
フィールドワークを通して、地域生態学や環境社会学を学ぶことは、環境文化を活かした地域の活性化に役立ちます。その思想は将来、持続可能な社会の形成につながっていきます。
【専門分野】 都市計画、地域計画、住宅政策
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
現在から2050年頃までの社会の潮流を読み解き、都市・地域社会はどのような変貌を遂げようとしているか、求められる都市像やあるべき計画論を考え、それを実現する方策を考究します。
【専門分野】 環境経済分析、土木計画学
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
地球温暖化による被害の経済学的評価や適応策の検討と効果分析、交通インフラ整備の評価、少子高齢化問題と地域経済等をテーマに、自然科学と社会科学を融合した新しい環境学の創設を目指します。
【専門分野】 数学、確率論、情報科教育法
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
Amazonなどのネットモールの仕組みを学び、オリジナルのWebシステムを開発。プログラミング能力とシステム構築力を身につけることで、コンピュータエンジニアなどの進路につながります。
【専門分野】 景観計画、環境デザイン、都市計画
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
ゼミでは都市計画の分野のひとつ「景観・環境デザイン」について研究しています。環境の影響を大きく受けている日々生活において、環境を美しく豊かにすることはとても大切です。
【専門分野】 オペレーションズ・リサーチ、応用数理
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻 (修士・博士後期)
都市問題について、数理とモデルという視点、数理計画学、ORなどの手法を用いて考察し、卒業研究の完成を目指します。論理的に考察し、問題を解決するための姿勢や能力を身につけます。
【専門分野】 立体音響、音信号処理
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
音、画像、人間行動に関連して発生する情報や信号の解析、処理技術について学びます。社会を支える情報基盤技術を学び、論理的思考力を獲得することで、問題解決のための力を磨きます。
【専門分野】 知能情報システム工学
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
身の回りの諸問題を定義し、数理モデルという抽象的な構造物として再定義し、分析する力を身につけます。数理モデルや技術系文章の書き方、C言語、その他のプログラミングについても学びます。
【専門分野】 応用数学、数値計算
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士・博士後期)
世の中のいろいろな問題を、数学と情報技術を利用して解決するための理論と方法について研究しています。数学的アプローチを学ぶことで、将来問題解決をする際にきっと役立つはずです。
【専門分野】 土木計画学、地区計画、地域システム
大学院担当 都市情報学研究科都市情報学専攻(修士)
モビリティ・災害復興支援・道路インフラ管理などをテーマに、課題設定→社会調査・データ収集→データ分析の一連を実践し、10年後の私たちの暮らし/地域/都市のあり方について議論します。
【専門分野】 音・音声信号処理
身の回りにある音や人の声である「音声」を対象とした研究です。音響学の知識やMATLABのスキルが必要になりますが、自主的に知識やスキルを習得する姿勢を身につけることを目指します。