名城大学 都市情報学部 名城大学 都市情報学部

VOICE

INTERVIEW-06

自分らしく地域に関わりながら
地元・浜松を“最強”にする!

尾口 大介/都市情報学部 3年

高校生の頃から、地域計画や防災、観光などに興味があり、都市情報学部ならそれらが全て学べ、ここならもっと自分が成長できると感じて志望しました。
印象に残っている講義は「都市のデザイン」です。さまざまな角度からそのまちを見つめることができる内容で、自分だけでなく周囲の人と意見を共有することで、互いの知識を高め合えるのはもちろん、自分の視点にはないものを知ることができて、知識の幅も、考え方や想像力の幅も広がったと感じています。
今は、まちと学生をつなぐサークル「Lプラネット」というサークルに所属しています。子どもたちにまちづくりについて興味を持ってもらうワークショップを企画・開催したり、一年生から実践的なまちづくりに関わってきました。サークル活動を通じてさまざまなまちに関わることで、改めて地元・浜松の良さを実感できたのも大きな発見でした。地元の方々にはこれまでたくさんお世話になってきたので、その人たちに恩返しをするような気持ちで、地域との関わりを持ってアクションを起こしていきたいと考えています。まだ具体案があるわけではないのですが、学部での学びを踏まえて、これから模索していきたいです。夢は「浜松を最強にする!」です。

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INTERVIEW-07

映像で都市の課題を解決する、
クリエイターとして活躍したい。

松本 美緒/都市情報学部 3年

大学では特化した専門分野を学びたいというより、幅広い分野の学問に触れたいと考えて、文理融合で都市情報学部に興味を持ちました。高校時代は理系でしたが、進路を考えるときに「やったことも触れたこともないのに、ひとつに絞るなんてできない」と正直思っていましたが、都市情報学部なら幅広い分野を学んだうえで、自分が本当に興味のある学問へ進むことができます。これは文理融合の学部ならではの魅力だと思います。
印象に残っている講義は、エフェクトのかけ方や圧縮方法について学ぶ「画像と情報処理」です。ミニチュア風の画像を作る講義では、どんなエフェクトをかけるといいかを考え、プログラミングで実行しました。Before&Afterを見返すと全然違っていて、画像処理って面白い!と素直に感情が動きました。
今、大学内にある映像制作プロジェクト「THE ENTERTAINER」でも活動しています。先日は名古屋の和菓子を広めるための動画を制作しました。将来は、動画を作る仕事に携わりたいです。「都市」はとても広い範囲を指す言葉ですが、そこには必ず人と人がいて、映像は人と人をつなげる仕事だと思っています。都市に暮らす人たちを笑顔にできるような作品を生み出す人になりたいです。

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